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最終更新2004年9月26日 二木麻里

このページの構成
英語圏の教育リソース English General Resources
英語圏のオンライン教室・教材 English E-Classrooms & Educational Materials
日本語の教育リソース Japanese General Resources
日本語のオンライン教室・教材 Japanese E-Classrooms & Educational Materials
トピック研究「安全な」ネット


■英語圏の教育リソース English General Resources■

  • エリック・データベース Eric Database
    Previous Ask Eric: Educational Resource Information Center : http://ericir.syr.edu/
    米国教育省発信の代表的なリソースサイトでしたが終了。データベースの
    ほうにリンクを移します。旧Eric Clearinghouseです。

  • BBCスクール BBC Schools
    Previous http://www.bbc.co.uk/webguide/servlet/start?pathinfo=education/home_edu.shtml&IN_CAT=EDU_GUIDE
    BBCのよく知られたリソース集から、教育部門。年齢別、分野別で
    きめこまかくリソースが案内されています。旧Online Education Webguide。

  • 教育ヴァーチャルライブラリー Education Virtual Library
    有名なWWWVLの教育部門。

  • National Center for Education Statistics
    HOME http://nces.ed.gov/
    米国の教育省の国立教育統計センター(NCES)。教育統計のデータベース
    をサーチできます。

  • Great Sites for Kids
    American Library Association, ALAがスポンサーのサイトです。子どもたち
    や先生、ご両親向けに、分野別でたくさんの教育的サイトが紹介されています。

  • PedagoNet
    オンライン教材や教育参考資料を紹介しています。分野別のこまかい
    区分が探しやすいでしょう。

  • National Information Center for Children and Youth with Disabilities
    教育における困難を持つ青少年のための米国国立情報センターです。出
    版物や、支援する関連機関の情報があります。サマーキャンプの案内も。

  • The New York Times Learning Network
    ニューヨークタイムズによる、学生、教師、家族のためのネットワーク。
    教育関連の日々のニュースやレッスンプランなどが紹介されています。

  • Education Week on the Web
    教育改革、学校、教育政策を考えるオンラインマガジンEducation Weekを
    読むことができます。さらに世界のさまざまな教育サイトへのリンクも用意
    されています。

  • Educational Software Institute
    教育用のさまざまなソフトウェアを紹介するサイト。プラットフォームなどを
    指定して探すことができます。

  • The History of Education Site
    教育史をテーマにしたオランダのサイト。地域やテーマ、年代ごとの資料、
    歴史的な教育者など、奥行きのある構成です。おすすめ。

  • マグパイ Magpie, the Internet Educational Resources Guide
    http://www.aber.ac.uk/~magwww/
    イギリス発信の大規模サイト。ざんねんですが不通のためリンク解除。


    ■バイリンガル教育■

    NCBE: National Center for Bilingual Education
    バイリンガル教育の情報サイト。国立センターです。移住者の多い米国では、
    家族の母語と英語の両方を学ぶ子どもは少なくありません。ここは言語教材や
    バイリンガル教育の関連リソースを豊富に紹介しているほか、教育全般につい
    ての資料があって参考になります。

    CABE: California Association for Bilingual Education
    http://www.bilingualeducation.org/
    カリフォルニアに本拠を置く、バイリンガル教育の情報サイト。情報交換の
    ためのチャットや、関連リソースがあります。

    Clearinghouse for Multicultural/Bilingual Education
    Weber State大学のバイリンガル教育サイト。主に教育者の側に、教材や
    関連情報を提供しています。ヴィデオやカセット、本といった紹介もあります。

    Electronic Textbook: Bilingual Education
    http://www.ecsu.ctstateu.edu/depts/edu/textbooks/bilingual.html
    バイリンガル教育の定義や教育プログラムなどを解説したテクストブック。
    関連リソースや教材が一緒に紹介されています。



    ■英語のオンライン教室・教材E-Classrooms & Educational Materials■

    ■主に大人向け Adults■

    4フリー FREEFederal Resources for Educational Excellence
    http://www.ed.gov/free/
    米国政府の35を超える省庁から、教育リソースが集められています。

    adult education & distance learner's resource center
    http://www.geteducated.com/
    オンラインの「生涯学習センター」。Directory of Online Colleges, Internet
    Universities,and Training Institutes の項に、オンライン教育コースなどを
    設置している大学のABC順リストがあります。

    5ジョーンズ国際大学 Jones International University
    http://www.jonesinternational.edu/
    オンライン大学です。

    Calfornia Virtual University
    http://www.california.edu/
    オンライン教育のプログラムが各種用意されています。大学院レヴェルのコースも。

    Resource Center for Cyberculture Studies
    http://otal.umd.edu/~rccs/
    「サイバーカルチャー」について学ぶ、大学レヴェルのさまざまな教育資料と
    関連リソースがあります。コメントのついた文献リストが役立ちます。

    Life Sciences Data Archive
    http://lsda.jsc.nasa.gov/
    いろいろな年齢層のかたに。NASAがMercury, Gemini, Apollo, Shuttle,
    NASA-Mir 計画で実行した宇宙飛行実験についてのアーカイヴです。1960年
    代から現代まで、人間、動物、植物について宇宙飛行で実行してきた実験に
    ついて、科学者向けのMaster Catalogue、ビデオ画像を集めたDigital Image
    Library、子供向けのJust for Kidsなどくわしい資料があります。


    ■主に中学生・高校生向け Teens■

    6ナショナルアーカイヴ・デジタル教室 National Archives: The Digital Classroom
    http://www.nara.gov/education/

    7エクスプロラトリウム Exploratorium
    http://www.exploratorium.edu/
    科学教育のサイトです。さまざまな特集や、教室で使える資料が豊富。

    8NASA教育プログラム NASA's Education Program
    http://education.nasa.gov/

    Malaspina Great Books
    http://www.mala.bc.ca/~mcneil/authors.htm
    Malaspina 大学が作成した世界の名著案内。時代を年表仕立てで追いながら、
    そのつど書籍を紹介していく優れた構成です。おすすめ。

    CIA Kids Page
    http://www.odci.gov/cia/ciakids/
    CIAのキッズページ。ちゃんとワールド・ファクトブックが紹介されています。考え
    てみれば、確かに地理と歴史の(豪華な)教材ですね。ほかに教育関連の豊富
    なリソースにつながります。

    The Extrasolar Planets Encyclopaedia
    http://wwwusr.obspm.fr/planets/
    パリの天文台のJean Schneider氏が作成した太陽系以外の惑星の研究サイト
    で、詳細な科学論文や関連資料があります。果たして、地球のような生命をもつ
    惑星が、みつかるのでしょうか。アリゾナ大学の教材「The Search for the
    Extrasolar Planets: A Brief History of the Search, the Findings and the
    Future Implications」は読み応えのある教材で、おすすめです。

    珊瑚−生物学的多様性を考えるReef Watch
    http://www.amnh.org/ncslet/
    アメリカ自然史博物館のサイト。1999年7月の特集は珊瑚でした。珊瑚はきわめ
    て敏感で、多様性に富んでいます。海の生物たちの「家」でもあるこの生き物は
    危機にさらされつつあるのでしょうか。子どもたちへの科学教育を旨とするサイト
    ですが、おとなにも興味深いフィールドリポートです。


    ■主に小学生向け Kids■

    9グローバル・スクールハウス The Global SchoolHouse
    http://www.gsn.org/

    10ヤッキーイスト The Yuckiest Site on the Internet
    http://www.yucky.com/
    おすすめの、愉快な科学教育サイト。

    11エデュケーションワールド
    http://www.education-world.com/
    以前のBEST。オンラインクラスであると同時に多くの教材を紹介しています。

    12 アップル・ラーニングインターチェンジ Apple Learning Interchange
    http://ali.apple.com/

    13美術館マニア Museum Mania・Treasure Hunts
    http://www.museummania.com/

    Ask Jeevs for Kids!
    http://www.ajkids.com/
    英語で質問をすると、それに最も関連が深い別の質問と、回答のリストが
    表示されます。やってみました。あたることも、はずれることも(笑)。

    The Space Place
    http://spaceplace.jpl.nasa.gov/spacepl.htm
    宇宙科学についてのNASAのキッズ向けのサイト。パズルなどもあります。

    NASA's Origins of the Univers
    http://origins.jpl.nasa.gov/
    NASAからもう一本。宇宙の発生について詳しい情報を提供しています。
    ビデオ教材などもあって、楽しいです。



    ■先生向け―授業時の教材やヒントに Teachers■

    14ラーニングスペース Learning Space
    http://www.learningspace.org/instruct/instruct.html

    15NASA未来教室NASA Classroom of the Future
    http://www.cotf.edu/

    16 アスク・エイジアAskAsia
    http://www.askasia.org/
    アジア文化紹介のリソースを案内しています。授業を組み立てるヒントに。

    SCIENCELINE
    http://www.pbs.org/scienceline/
    高校までの生徒を想定した、先生向けの科学教材です。毎月テーマを絞って
    科学の問題をわかりやすく提示します。

    SpaceLinks
    http://spacelink.nasa.gov/Instructional.Materials/NASA.Educational.Products/
    教育者向けのリンク集。宇宙科学の教育に重点をおいたNASAのサイトです。
    これまでのNASAの教育プログラムが、対象年齢ごとにリンクされています。


    ■日本語の教育リソース Japanese General Resources■

    17インターネットと教育
    http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/educ/
    資料探しはここから。大阪教育大学の越桐國雄氏作成です。

    18国内におけるインターネットの教育利用について
    http://www.auetech.aichi-edu.ac.jp/~tkamada/int_edu.html
    愛知教育大学の鎌田敏之氏の作成です。

    教育社会学関連情報へのリンク集
    http://kokeshi.cc.osaka-kyoiku.ac.jp/kyosha/link/index.html
    大阪教育大学の高橋一郎氏の作成です。

    19日本語でコミュニケーションが行われる教育関係メーリングリストの例
    http://www.cer.yamanashi.ac.jp/narita/edudir/eml.html
    山梨大学の成田雅博氏作成。

    20学校検索
    http://sagasu.jr.chiba-u.ac.jp/
    網羅的な学校データベース。

    21「実践・文献情報」のホームページにようこそ!
    http://www.nier.go.jp/homepage/jouhou/literature/
    教育機関を紹介したリンク集が充実。ウェブマスターは斎藤道子氏です。

    少年写真新聞
    http://www.schoolpress.co.jp/
    各種の教育リソースが紹介されています。「今月のトピックス」では時節の
    情報なども。少年写真新聞社の発信です。

    22EDMARSE教育研究文献情報データベース
    http://www.crdc.gifu-u.ac.jp/edmars/index.html
    文献を探せます。岐阜大学発信。

    23文部省 Ministry of EducationEnglish available
    http://www.monbu.go.jp/
    特集http://www.monbu.go.jp/special/media/
    特集ページに学校におけるネット接続に関連した資料があります。


    ■教育ジャーナル■

    ED-News Magazine
    http://ednews.zkai.co.jp/ed/
    教育情報のEマガジンです。関連書籍や教材の紹介など、充実しています。
    Z会の発信。

    Global EduNET
    http://www.alc.co.jp/edunet/index.html
    「ネットワーク社会と教育」をテーマにしたEマガジンです。



    ■日本のオンライン教室・教材E-Classrooms & Educational Materials■

    24ヤフー!きっずhttp://kids.yahoo.co.jp/
    ヤフーリガンズ! Yahooligans!(ヤフー!きっず英語版)
    http://www.yahooligans.com/

    25こねっと・ワールド
    http://www.wnn.or.jp/wnn-s/
    サーチサイトgooが提供している教育サイト。よく工夫されています。

    26キッズページ
    http://kids.glocom.ac.jp/index.html
    国際大学グローバルコミュニケーションセンターの豊福晋平氏の作成です。

    27キッズスペースKids' Space English available
    http://www.kids-space.org/indexJ.html
    Kids' Space Connectionhttp://www.ks-connection.gr.jp/
    Kids' Space Connectionは姉妹サイト。ペンパルを作れる
    コミュニケーション・スペースです。

    28リトル・エクスプロアラーズ Little ExplorersEnglish
    http://www.enchantedlearning.com/Dictionary.html
    英語の言葉をおぼえるゲーム。

    29インターネット版【理科の部屋】リンク集
    http://www.katsurao-jhs.katsurao.fukushima.jp/RIKA/links.html
    充実した教材集です。

    30博物館の博物館
    http://candy.hus.osaka-u.ac.jp/esthome/matusita/Museum/Museum.html
    博物館や関連リソースを多数紹介。館長は松下幸司氏です。

    通信白書 for Kids
    http://www.kids.mpt.go.jp/
    郵政省の通信白書の子ども向けバージョン。

    オンラインテスティングサービス
    http://ots.nttls.co.jp/
    NTTラーニングシステムによるネット通信教育。インターネットを利用して
    問題演習を行なうマルチメディア教育サービスです。



    ■トピック研究「安全な」ネット■

    インターネットが普及すると、「子どもたちがネットの世界に無防備なままで
    参加してくる」という意見も増えてきます。「安全にネットを使えるために、どう
    すればいいか」という問題は、子どもにとってなにが安全かという点まで含め
    ると、実はとても難しいことかもしれません。

    ともあれ、具体的に子どもたちにどのようなリスクが生じると考えられている
    か、そして子ども向けのサイトなどでどのような対処がなされているかについ
    て、参考になりそうなリソースを取り上げて悩んでみました。むむむ。

    Yahooligans! What you should know as a parent...
    http://www.yahooligans.com/docs/safety/parents.html
    米国Yahoo!のキッズバージョンであるこのサイトには、子どもが安全にインタ
    ーネットを利用できるようにと配慮されたさまざまなリソースがありますが、イン
    ターネットにおけるプライバシーと子どものリスクを考察したページもあります。
    それによると、ネットでは子どもに次のようなリスクが発生すると指摘しています。

    - 不適切なページをみるリスク。
    たとえばセックスに関するページや暴力的なページです。

    - 身体的ないたずらを受けるリスク。
    オンラインのコミュニケーションで、子どもが無防備に自分や家族のデータを
    公開してしまうことがあります。子どもを性的な対象とする人々が、子どもとメ
    ールを交換し、子どもと直接接触するという事例が報告されています。「あたし
    キャシー、13歳」と自称する中年男性などのケースです。

    - ハラスメントのリスク。
    子供がメールやBBSで攻撃されるリスクがあります

    ここでは、親がこうしたリスクに対処する方法を説明するとともに、「安全なサ
    ーチエンジン」を提供しています。

    こうしたエンジンが本当に安全かどうか、サーチエンジンやフィルターで子ども
    たちをリスクから守れるかどうかはまた別の問題ですが、ご両親にはやはり不
    安な点でしょう。

    Yahooligans!が親に示している具体的なガイドラインは、次のようなものです。

    - 身元識別情報を子どもに渡さず、子どもから他人に渡させない。
    - 子どもが使っているサービスを自分でも使ってみる。
    - 親が許可しない限り、他のコンピュータ・ユーザーと直接会わせない。
    - 不愉快なメールやBBSの書き込みには絶対に返事をしない。危険なメール
    はサービス・プロバイダーに回送する。
    - 子どものポルノをオンラインで発見した場合は、すぐに通報する。
    - それぞれの家庭のコンピュータ・ルール、「うちのルール」を作成し、子ども
    と話し合い、コンピュータの側に掲示しておく。

    UNESCO Webworld
    http://www.unesco.org/webworld/highlights/disney_200999.html
    ユネスコでは "Innocence in Danger"運動を展開しています。これはネット上での
    接触において注意を払うよう子どもたちに呼びかける運動で、ディズニー・オンライ
    ンは1999年にこれと連携しました。1500人以上の子どもたちがネット上での接触後
    に行方不明になっているという報告もあり、子どもたちが安全にネットを使うために
    ディズニーは5つの安全策を提唱し、お話やゲームを通じて呼びかけています。
    Disney France-Disney Online International
    http://www.disney.fr/DisneyOnline/CyberNetiquette/index.html
    提言の概要は次のようなものです。

    - プライヴァシーを守り、パスワードを教えない。
    - ネット上での名前とアイデンティティーを持つのもよい。本名や住所、電話番号、
    性別、その他個人情報を他人に教えない。
    - 積極的に自分を表現する。うれしさやかなしさを表す記号などを使うのもよい。
    - 思慮深く。ネット上で親切にされても、それはうわべのことなのだと考えて、
    ネット上でしか知らない相手と直接会ったりしない。
    - ウィルスに注意する。知らない相手から送られてきたメールや文書は、ウィル
    スが入っている可能性があるので消去する。

    といった内容です。感情表現のすすめなどは興味深いですね。自分が豊かな
    人格をもった人間であると積極的に表すことが、対人関係において尊敬をかち
    えることにつながるという社会的価値観や、犯罪研究に基づく提言なのでしょう。

    FBI Kids & Youth Educational Page
    http://www.fbi.gov/kids/kids.htm
    FBIが作成したKids & Youth Educational Pageです。犯罪の摘発についての
    さまざまな情報があり、基礎資料として役立ちそうです。インターネットを使った
    子ども相手の犯罪事例なども掲載されています。

    Keeping Kids Safe!
    http://www.kn.pacbell.com/wired/fil/pages/listkeepingki.html
    子どもが安全にインターネットを利用できるように配慮されたリソースを紹介
    したページです。指針、フィルタリング・ソフトウェア、サーチエンジンなどがリ
    ンクされています。

    America Links Up
    http://www.netparents.org/
    親に対して、子どもが安全にネットを使うための情報を提供しようというサイト
    です。ソフトウェアの紹介や、フィルターつきリソースだけにアクセスできるサー
    ビスを提供するプロバイダーの情報などがあります。

    Surfing Safely on the Internet Lesson Plan
    http://www.siec.k12.in.us/~west/proj/surf/surfless.htm
    リスクが論じられる一方で、インターネットは子どもたちにとっても重要なツール
    になってきています。子どもが使わずにいられないものなら、安全に使う手段を
    教えよう、というレッスン・プランがこのサイトです。サーチエンジンの使い方、リ
    ソースの探し方、調査スキルの磨き方、そして批判的な思考力を発展させる方
    法などについて、レッスンを提案しています。

    Lycos SearchGuard
    http://searchguard.lycos.com/
    参考までに。大人むけのふつうのサーチエンジンですが、アダルトサイトや暴力的な
    サイトのフィルタリングをおこなえるオプションをもうけています。ほかに市販の
    フィルタリング・ソフトウェアを紹介しているサーチエンジンもあります。
    なんらかの対処をもうけているところが多くなりました。


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    © Mari Futaki, ARIADNE